日経平均、2日連続の下落 上海市場に引きずられた結果

 26日の東京株式市場は、朝方こそ前日の急落から反発して値上がりしたが、最終的には2日連続の下落になった。日経平均株価の終値は前日より84円13銭(0・40%)安い2万1184円60銭。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は4・91ポイント(0・31%)低い1596・01と、2日連続で今年の最安値を更新した。出来高は16億株。 前日の米ニューヨーク市場の反騰を受け、日経平均は午前中、一時200円超値上がりした。しかしその後、中国・上海市場が軟調な展開となり、日経平均も引きずられて下落。午後には2万1000円を下回る場面もあった。 SMBC日興証券の太田千尋氏は「買い戻しと、企業業績などのファンダメンタルズ(基礎的条件)を懸念した売りが交差し、綱引き相場になった」と話した。